2005.6バラ園
更新日2005.6.12

 前橋市のさわやか健診を受け、医師に「胃がんかもしれない」と言われました。十年ほど前に病気で生死をさまよったことがあり、不安がどんどん膨らんでいきます。
 
 昨年、難病にかかった息子が「僕と仲間だね」と慰めてくれます。次の日には「死ぬことはないみたい」とネットの知識を教えてくれました。

 わが子の思いやりにしみじみとした気持ちでバラ園に行くと、アーチからの世界が感傷的に感じられます。絵を描いていると、子供が集まってきました。「絵の中に入れてあげるよ」。子供たちはうれしそうにモデルになると「ありがとう」と走っていきました。

 次の日、胃カメラを飲むと「何も問題ないですね。骨の影ですよ」。家に帰ると、息子が「お母さん太ってるもの。がんじゃないと思ったよ」とにっこり。わが子に優しさを教えてもらい、まだまだ絵を描いていけることに感謝しました。

◎平成17.6.10前橋バラ園

◎先生より
ガンかと思ってびっくりしたよ でも よかった。
これからも たくさん絵を描くからね