筑井先生の産経新聞群馬版の記事です

2007.12.14神流 みかん
2007.11 嬬恋 鎌原
2007.10 板倉コスモス
2007.9 前橋・朔太郎音楽祭
2007.8 尾瀬岩鞍ユリ園 片品
2007.7 小中の大滝 みどり
2007.6。高崎スズラン前
2007.5 高津戸峡
2007.3.赤城大沼
2007.2.5初市
2006.1 スペイン
2005.11 八ッ場
2005.10 尾瀬
2005.6 前橋バラ園

『酸味も味わい』

 
2007.12.14掲載

◎鬼石・桜山のみかん

 

 カーステレオが壊れてから、すっかりラジオのとりこになっています。大好きな音楽も聴けるし、情報も入ってきます。「三波石とともに名高い冬桜」と上毛カルタに書かれている鬼石の冬桜が「今、満開です」と聞き、絶対行かなくちゃと思いました。

 3年前にも1回行ったのですが、周りのみかんが気になっていたのです。桜山に向かう南の斜面にみかんの木がぎっしり並び、冬桜見物の後にみかん狩りを楽しんでいる家族もいっぱいいます。みかん栽培といえば暖かな地域を想像してしまうのですが、鬼石では日本の北限地を目指し、4500本の木を栽培しているそうです。

 みかんを1袋買い、ぽかぽかの日だまりの中、畑を描きます。みかんをほおばると甘みと酸味が広がり、昔ながらの懐かしい味でした。

 紅葉の山々は、とんがり帽子の小人が並んでいるようです。今日は春と秋と冬を一緒に楽しんでしまった一日でした。